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カプリスのかたちをしたアラベスク

このブログはフィクションです。詳しくはプロフィール参照。

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就職・転職サイトの特徴と選び方をそれなりにわかりやすく比較・分類してまとめてみたよ!

ぼくはこのブログとはべつにもうひとつ、「人の転職を笑うな」という某ナオコーラさんのデビュー作をもじった転職・雇用問題などに特化したブログも運営しているのだけど、きょうはそれのセルフ出張記事みたいなことをやります。うぇーい。 実は前職が求人広…

鬼ヶ島・和田がdTVのゴッドタンで暴露した「さらば青春の光・東口の不倫騒動」の真相がエグい

目次 家で引きこもっているとゴシップ好きになる。 「黒幕がいた」らしい 悪者、という考えかた。 あわせてどうぞ! 家で引きこもっているとゴシップ好きになる。 うちの姉は第一子妊娠中にやることがなさすぎてひたすらワイドショーを見ていたというのだけ…

M-1グランプリ2016の優勝は「銀シャリ」!結果まとめと個人的な寸評だよ!

銀シャリ、おめでとうございます!! 正統派しゃべくり漫才がすきなぼくなので「銀シャリ」優勝を予想していたぼくです。 www.waka-macha.com 先ほど終わったばっかりのM-1グランプリ2016の速報です。それぞれの得点と審査員コメント、まちゃひこ的寸評をま…

M1グランプリ2016の優勝を予想してみる

M1グランプリは初回からずっと好きで、中川家が優勝したとき中学生だったのだけどすげぇうれしかったのをいまでも鮮明におぼえている。ぼくは中川家みたいなしゃべくり漫才がちいさいころから好きで、即興的で、そしてコンビの関係性が垣間見れるような掛…

明治神宮外苑の火災事件/ぼくらは当事者ではない、ということ

神宮外苑火災 安全基準ない「アート作品」 芸術性と安全性の両立課題 (産経新聞) - Yahoo!ニュース あまり言及すべきではないようなきがして、ブログに書くことをひかえていた明治神宮であった火災事故のことについて。 学生がつくった体験型アート作品が…

「なぜ芥川賞作家に東大がいなくなったか」が気になる学歴コンプのお前らに俺様が答えてやんよ

三島は激怒した。かの高卒低学歴アッパラパー作家の深沢を必ず除かねばならぬと。 ちゃっす。まちゃひこです。 かの大作家、東大卒の三島由紀夫は深沢七郎に対して深い嫉妬を抱いたという話は有名だけれど、なぜまたこんなキナ臭い学歴と文学の話をのっけか…

占いハイブリッド・ババアの説得力

占いを、どこかで信じている。 そういうぼくがいないでもない。 話のネタにでもなるだろうとおもって、だいぶむかしに占い屋にいったことがある。たしかまだ学生のころだったとおもう。 相談ひとつ20分3000円という値段だった。やるかやらないか非常に迷った…

アイデンティティと合理化の暴力

ブログでも雑誌でもなんでもいいのだけれど、文章を書いていると文章じゃなくてその背後の人物像を探ろうとする動きがぼくには気持ち悪くおもえてしまう。じぶんでもやってしまうことがあるけれど、たとえば文章を読んで「このひとは◯◯が好きそうだなあ」と…

好きになるものを選べない、っていう理不尽

さっき最果タヒの新刊「きみの言い訳は最高の芸術」を読んでいて、「どうして、好きになるものを選べないのだろうか」ということばが出てきた。 きみの言い訳は最高の芸術 作者: 最果タヒ 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2016/10/26 メディア: 単行…

第53回文藝賞の授賞式にいってきたのでパリピレポートを書くよ!

きのう10月24日の午後6時から、御茶ノ水の山の上ホテルで文藝賞の授賞式にいってきた。今回の上京のメインイベントはこれに出てくることだった。なにがいつどう起こるかなんてだれにもわからない。なのできょうは 「親しい友人がなんかわけわからないデカい…

おもしろいことをしているひとがおもしろいことの必要性

むかしから「このひとがおもしろい」という感覚に違和感があって、二十代後半くらいからそれが顕著になってきた。 その話をするうえでいちばんの例になることは、「小説家と会う」ということだ。 これまでに第一線で活躍しているたくさんの作家さんにお会い…

美容室をやめて理髪店にいったら嫁とケンカになった件

昨夜、ちゃぶ台のうえに嫁氏は4000円を叩きつけた。 ぼくはその4000円を嫁氏のほうへすっと押しもどしたけれど、彼女はそれをつかむとふたたびぼくのまえに叩きつけ、 「その頭だけは勘弁してくれ」 というのだった。 これはきのうの「美容室をやめて理髪店…

美容室をやめて理髪店にいったこと

きょうは三ヶ月ぶりくらいに髪の毛を切りにいったのだけれども、いつもいっている美容室にいく経済力を失ってしまっていたから、950円の理髪店にいかざるをえなかった。美容室の担当のお兄さんは気さくで、多すぎる毛量とくせ毛の処理についてのアドバイスを…

選ぶことの責任/黒石観光協会の写真コンテスト受賞取り消しについて

黒石観光協会が主催する写真コンテストで、市長賞受賞作の被写体が自殺した女生徒であるため、遺族の了解を得ているのにもかかわらず受賞取り消しとなった。 いじめ訴え死亡の中2が写る作品、授賞中止 遺族は公開 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース こ…

大人の脱糞講座〜アラサーはうんこをフツーにちびる

そういえば最近、よくうんこをちびる。 はじまりとおわりのある文章としてはほぼ最悪の書き出しを採用してしまったわけだけど、じぶんで書いてみて意味がよくわからない。だいいち、「そういえば」といわれたところでお前の都合など知ったこっちゃないわけだ…

【文学ってなに?】ボブ・ディランのノーベル文学賞受賞についてどうして批判するひとがいるのか?

先日13日に歌手として世界的な人気を誇るボブ・ディラン氏のノーベル文学賞の受賞が発表された。その受賞理由は、 「偉大な米国の歌の伝統に、新たな詩的表現を創造した」 とのことらしい。ボブ・ディランのような歌手の受賞には前例がなく、ネットを見回し…

意味という総体、あるいは「なにか」が起こるということ/短編集「大聖堂」(レイモンド・カーヴァー)

一週間にいちどは病院にいっている。 息子が保育所から風邪をもらってくるからだ。そのうえ各種の予防接種のかねあいもあって、風邪をひくたびに延期になる。風邪、予防接種、風邪、みたいなかんじでここ一ヶ月、毎週病院にいくはめになったというわけだった…

書かない、という選択/第53回文藝賞受賞作品「青が破れる」(町屋良平)

このエントリーでは小説「青が破れる」の内容についての言及を含みます。 ブログの更新をしなかった最近 ここのところほとんどブログを書いていなかったのは、べつの文章に注力するためだった。いまはひたすら一日いちにちを違いなくすごすことを必死に守っ…

料理的想像力と嫁氏のいいぶん

何度かこのブログでも触れたことはあるのだけれど、ぼくは在宅で働いていて、嫁氏は会社勤めだ。 www.waka-macha.com いちおうは平日の子どもの世話なり家事なりはぼくがおこなう比率が大きくなるわけだけど、困ったことに、そういったスキルが一向にあがら…

「自分の言葉に言い換えるマン」に対して殺意の波動が止まらない!

世の中には、求めていない議論を茂みの奥に潜んでいるポケモントレーナーのようにふっかけてくる連中が多いですね。だいたいは無視しておけばいいものの、逃げられなくなることだってしばしば。なんなんですかね、あいつらほんとに。 たとえばこんなことない…

漢字読めるけど書けない

動画:「漢字読めるけど書けない」(ダンス☆マン) 先日の新海誠監督の記事では、ありがたいことに賛否合わせて(ほとんど否)たくさんのご意見をいただきました。ブコメやTwitterでご感想を寄せていただいた方々、本当にありがとうございました。心よりお礼…

SMAPの解散が起こりえたこと

中居「お許し…」木村「無念」/SMAP5人コメ - ジャニーズ : 日刊スポーツ 朝、目が覚めたらSMAPが解散していた。 夢をみるような、ねむっている時間のできごとだった。 いまでこそあまりテレビを見ないぼくだけれど、小学生のころはすごくたくさん見て…

先生みたいな「ぜったい」

※結婚3周年なので結婚式を挙げた会場でメシを食ってきた 結婚しようという話をはじめて切り出したのはSkypeのチャットで、そのときぼくはアメリカに、嫁氏は日本にいた。ぼくは学生で、嫁氏はいまの会社につとめていた。 大学1年のときから付き合って8年で、…

仕事に対しての「やりがい」という第二義的なものが独り歩きする件

図:営業マンの酷使 こうやって営業マンはつぶれていくよ! 会社をやめて1ヶ月が経って、なんとかその経験とうまい具合の距離をとれるようになってきた気がする。 別に会社は嫌でやめたわけではないし、職場の人間関係も比較的良好(狭いコミュニティならで…

目に見える情報だけを価値と呼ぶなら、読書するのはGoogleだけでいい。

きのう、Twitterでこんな写真がまわってきた。 読書感想文の書き方フォーマットについてなのだけれど、「読書に対して画一的な価値観しか与えなくなる」などの否定派と、「読書して感想を述べることの基本を身につけるには良い」とする肯定派がけっこう顕著…

子どもと読書/識字のおもいで

息子うぇい太郎はさいきん本が好きだ。 嫁氏と絵本の読み聞かせでもしようかと話して、「アンパンマンのいないいないばあ」を買ってきた。 ばぁ! (アンパンマンのいないいないばぁ (1)) 作者: やなせたかし,トムス・エンタテインメント 出版社/メーカー: フ…

【作家志望のひと向け】純文学5大文芸誌の文学新人賞についてまとめてみたよ!

さいきん、このブログの読者さんも増えてとてもうれしい。 今回のエントリーは「ぼくは小説を書いてる」ってことの自己紹介になればうれしいです。 ぼくは同人誌「らくせん」というものの編集長をして、文学フリマに参加したりしたことがある。 そのせいか、…

いわゆる「イクメン」については、別にとりたてて何かをいうほどの問題じゃない

※写真はおかあさんが買ってきたあやしげな猫のぬいぐるみ(国芳国貞展にて)が気になってしかたがない息子うぇい太郎(姉の娘のお下がりの服を着用) 7月が終わり8月になって、我が家にはふたつの大きな変化がある。 ひとつは嫁氏が育児休暇を終えて復職す…

めちゃイケに山本が出たこと。

(2016.7.31 追記) 不祥事があったときにスッキリで加藤が泣きながら号泣していてから10年、今日極楽とんぼとしてめちゃイケに出ていた。動けるデブ。 その内容は、山本がこの10年のことを多くのひとに謝罪するという内容だった。 めちゃイケは節々で「テレ…

ブログの自由さは小説の自由さを奪うのか。木下古栗の[創作論]と現代芸術について。

”Ricochet” Andy Akiho(いわゆる「ピンポン協奏曲」) 現代芸術が好きだ、そうおもうようになったのは二十歳ぐらいの時で、当時は大学の授業はサボれるだけサボって、ずっとクラシックギターを弾いていた。大学に入学するまでは瀬戸内海に浮かぶ島の片田舎…

ポケモンGOのニュースで個人的に好きなものを3つ挙げてみる

お世話になっております。 駆け出しのポケモントレーナーのまちゃひこです。 ……とはいえ、いろいろやることが増えてきたこともあり、あと、やはり生後半年の子どももいるので、ぶっちゃけほとんどプレイできないっていうのは現状です。 それにしても、Twitte…

またしても文春砲?文学の特権なんてねぇよ。

※画像は「人生に、文学を。」プロジェクトより引用 今年は本当に文春イヤーだなぁなんて思う。 完全に炎上商法なのだけど、全力で釣られてこそブロガーというものである。 今絶賛炎上中の「人生に、文学を。」は日本文学振興会(実質的には文春)が主催する…

選挙といえば漫画「サンクチュアリ」をおもいだしてしまう

モーニング娘。の某楽曲よろしく、きのうは午前中に選挙に行ってきて、それから子どもが生まれる前によく夫婦で行っていた定食屋さん(飲み屋?)に行ってきたのだけれど、おもえば嫁氏がお酒をやめてから一度も行っていなかったので、かれこれ2年ぶりくらい…

まだライフハックで消耗してるの?

きのうもすこしだけブログに書いたけれども、仕事をやめた。 仕事をやめたら可燃性の高いライフハックネタを書いてバチバチに燃やしてアクセス稼ぐのがブロガー魂なのだろうけれど、ぼくはそういうことをするつもりはないから、なんでやめたとか、やめてどう…

2016年上半期を読書で振り返るテスト

今週のお題「2016上半期」 気がつけばもう6月も終わろうとしていて、なんだか毎年おなじ時期におなじことばかりおもうのだけど、もう1年も半分終わったのかって。1年の上半期ってなんだか時間の流れがはやい気がする、というのは、日本人だとちいさい頃か…

ただ生きているということが、どうしてひとを物でないなにかにしてしまうのか

先日、小さいころからとてもよくしてくれた母親の叔母が亡くなって、きょう嫁と子どもといっしょにお葬式にいってきた。お葬式は2年と3ヶ月ぶりだった、まえは嫁のおじいさんが亡くなったときで、ぼくがいまの会社に入った次の日にあった。きのうは人事発表…

ピカソ、天才の秘密展(あべのハルカス美術館)へいってきた/鑑賞と創造

扇子を持つ女(パブロ・ピカソ,1905年 油彩/キャンバス) ずっといこういこうとおもいつつ、まだ日程あるわーとおもって先延ばしにしていたピカソ展、きがついたらもうすぐ終わってしまいそうになっていたので、このまえ急いでいってきた。いままでにも何…

営業さんと複雑系の関係、現場とマーケット、砂粒と砂山のあいだ

読書についておもうことといえば、 会社だと 「仕事の役に立つ本を読め」 とよくいわれるけれど、大学院生だったときに指導教官によくいわれていたことはこの逆で、 「研究テーマからとおいところにある本を読みなさい」 ということだった。 これはぼくに関…

「現象」と「印象」は一致しない

不幸というものについてまじめに考えたことがない、ということをテレビを観ながらおもった。深夜の、ブラマヨかだれかがMCをしているトークバラエティが打ち切られ、熊本の地震の緊急速報になった。 東北地方のおおきな地震があったときは 淡路島の実家に…

フィクションとしてあるために

仕事をけっこう後輩に引き継いだとはいえ、その引き継ぎがぜんぶおわったわけじゃないし、あとぼくが「お人よし」過ぎるせいか、残業時間が前とそんなに変わらない。 はやく帰って子どもと遊んだり、本を読んだり、小説を書いたりしたいのだけどなかなかどう…

日記を書くこと/努力とは「やりたくないことをする」こと

今日のできごと 会社にいった。年度初めということで会社の総会があるときいていて、ぼくはそれが17時からあるとおもっていたら、出社したとき、同期の女の子が19時30分からだよって教えてくれた。うちの会社の定時は18時30分なので、むだな残業1時間を余儀…

実用からとおい場所のこと

六月末で仕事をやめることにした。 次のことは考えていない。 この話をだしたのは十一月くらいで、三十五くらいまでに実家の方に帰るから、逆算すると、大阪じゃない場所での転職先をそろそろ探さないといけないとか、そういうことを理由にした。上司たちは…

いまははむかしより英語の勉強がしやすくなったのか?――ことばの有機的なつながり

なんでもいいから、 ただひたすら機械的に暗記をしたい。 先週くらいにそんなことをおもった。きっかけというのが、職場で 「30すぎたらなかなか勉強なんてできない。憶えるってことがとにかくきつい」 というようなことをきいたからなのだけど、じっさいに…

読書の秋らしいので、最近読んだ小説やマンガについての感想

ごぶさたしております。 まちゃひこです。ここ2ヶ月ほどブログを更新できていないのに、アクセス数が増加傾向にあって驚いていたのですが、そういえば読書の秋なんですね。むかし書いた、「おすすめ作家15人」の記事を読んでいただけているようで、うれしい…

視認しえないもの、解体から生じる詩――マグリット展の雑感など

子どもの頃、私は一人の少女と遊ぶのが好きだった。とある小さな田舎町の廃用になった古い墓地のなかで。私たちは地下の舞喪失を見て回り、それらの重い鉄の扉を持ち上げることができた。そして私たちは光の下に再び上がると、そこには一人の画家が、首都か…

ききたい声だけをきいてい生きたいので、都合のいい耳栓を売ってくれませんか、ボーナス払いで。

「いつかやめる仕事だから、いまやめるの」 そういってぼくより三か月先に入社したNくんが会社をやめた。このことはいまから半年前、ぼくがいちばん仕事が嫌いだった時期によくかれの口からきいた。Nくんは厳密にはまだやめていないけれど、いまはもう有給…

去勢と処世術

すぐ疲れがたまることはなにもいまにはじまったことじゃないのだけれど、ここ最近はちょっとしたことで息切れしてしまって、今週、ついに体調をくずして熱をだした。本格的に高熱になってきたのは夜中で、そのときはとても苦しかったから何度出たかなんては…

久留味、フォーエバー・ラヴ

ぐるなびお題「思い出のレストラン」それはいうまでもなく「久留味」というカレー屋さんだ。ぼくが大学の学部生の時、京都市左京区郵便局の裏にあった、大盛りカレーで有名なお店で、ふつうのカレーで2合近く、中ジャンボカレーで3合あった。で、ジャンボカ…

「勉強なんかできたって、社会ではなんもならん」に対して

風邪をひいてました。体温が昨晩からジェットコースター状態で、なんとかいま落ち着いています。きょうは仕事を休んで、朦朧とする意識のなか、ぼんやりとタイトルに書いた「勉強なんかできたって…」みたいなことを考えてました。ぼくは仕事でよくちっちゃい…

機械的なポエムの生産とチューリングテスト

よく考えることがあって、Jポップとかアマチュアのひとがブログで掲載しているポエムって、どうしてあんなに似たり寄ったりしているのだろう、みたいなことだ。そういうのってだいたいなんとないハッピーとか、星とか、生き死にとか、世界とか、涙とか抱き…