カプリスのかたちをしたアラベスク

このブログはフィクションです。詳しくはプロフィール参照。

【最近のできごと】

西崎憲主宰の電子書籍レーベル「惑星と口笛ブックス」より
小説・詩・短歌のアンソロジー「ヒドゥン・オーサーズ」が発売されました。
ぼくは大滝瓶太として「二十一世紀の作者不明」という短編小説を寄稿しています。

「波 2017年7月号(新潮社)」など、雑誌にもちらほら取り上げてもらいました。

また短編集「教育と育児」も好評発売中です!


dTV

「サイコパス」を知ることの意味/【悪の教典】【コンビニ人間】に見る「社会」と「狂い」の軋り

※映画「悪の教典」より 高校生ぐらいのときから、心理学というもの全般に胡散臭いイメージを抱いている。 とは言っても、ぼくはこの学問分野を否定したいわけじゃなく、あくまで個人的に釈然としないことが多いという、それだけの印象から思っているにすぎな…

すべり芸人がすべるだけの番組「THEすべり場」がひどすぎて声出して笑った

dTV

ずっと家で黙々と作業をしているのだけれど、作業中に耳が寂しくなったらdTVでトーク番組をつけている。 基本的に落語や小話が好きなので、怪談とかを変にドラマ化されると興ざめしてしまう。ラジオは中学生の時にミューパラ(関西でおなじみ)を聞いていて…

【ネタバレなし】アニメ「龍の歯医者」感想/見どころと舞城王太郎という作家について

※このエントリーはアニメ「龍の歯医者」のネタバレをしないように頑張って書きました。 ある日、目が覚めると嫁氏の姿がなくて、机の上には置き手紙だけが残されていた。 嫁氏がアニメ「龍の歯医者」を見たのはリアルタイム。そしてぼくはといえば、いまのい…

進撃の巨人のネタバレをしたくてドッピュンドッピュンしてるの巻

※このエントリーはタイトルのとおり、「進撃の巨人」のネタバレをふくんでいます。ご注意ください アニメ「進撃の巨人」2期の放送がはじまって、もちろん今期これを追うのだけれど、好きなのはぼくというよりもむしろ嫁氏である。1stシーズンはいまから四年…

「映画からプロットを学べ」とかいってるひとはクソだとおもってる件/映像作品から小説創作で学べることとは

小説を書き始めたときから、 「小説以外にも映画とか見たほうが勉強になるぞおおおお」 ということを散々いわれてきてはいるものの、当初はかなり懐疑的だった。 それは「そもそもひとからいわれたことをわざわざじぶんでもやるなんて真似が性に合わなかった…

鬼ヶ島・和田がdTVのゴッドタンで暴露した「さらば青春の光・東口の不倫騒動」の真相がエグい

目次 家で引きこもっているとゴシップ好きになる。 「黒幕がいた」らしい 悪者、という考えかた。 あわせてどうぞ! 家で引きこもっているとゴシップ好きになる。 うちの姉は第一子妊娠中にやることがなさすぎてひたすらワイドショーを見ていたというのだけ…

人工知能やシンギュラリティを主題とした映画なら抜群に「her」が良い!

dTVを契約しているので、週に1本は映画を観るのだけれど、きょうはSF映画「トランセンデンス」をみた。製作総指揮がクリストファー・ノーラン、主演がジョニー・デップというのもあって、結構期待した。 トランセンデンス Blu-ray 出版社/メーカー: ポニー…

大人になると飛影の黒龍波よりも妖狐蔵馬のむごい勝ち方のほうが好きになる。

「富樫の代表作は?」 という質問に対して、「幽遊白書」と答えるか「HUNTER×HUNTER」と答えるかで世代がざっくり二分される。後者とこたえたひとはたいてい九〇年代以降の生まれだ。 八〇年代生まれのぼくは富樫といえばぶっちぎりで幽遊白書だし、マンガも…

近所のTSUTAYAが潰れたのでそれ以来dTVを使っているという話

近所のTSUTAYAが潰れたのはたぶん1年くらい前で、ぼくは毎月そのTSUTAYAでDVDを4枚、1000円でレンタルようにしていたのだけれど、それができなくなってしまった。 レンタルビデオ店というのはむかしからすきで、地元では都会じゃきいたことのない名前のレ…