カプリスのかたちをしたアラベスク

このブログはフィクションです。詳しくはプロフィール参照。

【最近のできごと】

文学ムック「たべるのがおそい」の編集などを手がける西崎憲主宰の電子書籍レーベル「惑星と口笛ブックス」より
ぼくの初の単著となる短編集「コロニアルタイム」が発売されました。

また同レーベルより発売中のアンソロジー
「ヒドゥン・オーサーズ」

にも短編を寄稿しています。
この本は新潮社が発行している雑誌「波 2017年7月号」で
王様のブランチでおなじみの書評家・滝井朝世さんにも取り上げていただいています。


【レビュー】2015年冬アニメ第1話を見て期待度を5段階で評価してみる

もともと嫁氏にも

「あんたに会社員なんて無理だ」

みたいなことを24歳くらいのときにいわれたことがあったのだけど、しかしいざ始めてみるとやはり会社員というのは息苦しい。でも、会社員に向いているひと(=生まれながらの会社員的会社員)みたいなひとなんてむしろ存在しているのか!?とも思う。

だから、無理やりでもいいから会社員という人種に体でなれていかないと……とは思うものの、会社員ってくそつまらないよね。アニメと小説と音楽が心の支えです。

「アニメがおもしろいから一週間がんばれる!」

というのは結構真剣な話で、この半年ほどはなんとか定期的な楽しみをつくって毎日をやり過ごしてるって感じです。

 

 

 

さて、今期もはじまりました。時間が許す限りアニメはたくさんみたいのですが、やっぱりある程度絞って完走率を高めて視聴したいです。今期追うことにしたアニメたちは以下になります。

期待度を5段階で評価していますので、これからご参考にしていただければ幸いです。

 

【新作たち】

 

幸腹グラフィティ

期待度★★★☆☆

今期のシャフト。年末は「憑物語」おつかれさまでした。

ひとりで暮らす中学生のリョウと、美術高校受験予備校のため週末にやってくるきりんの交流を描く日常系アニメ。食のシーンがやたらとエロティック。「だれかと食べるごはんはおいしい!」のであって、ぼっちはこのアニメにある飯を自分で作って食べても無駄なので注意してください。

シャフトは絵を見るだけでもおもしろいのだけれども、このアニメの場合、どうしても過去作(ひだまりスケッチ)とかぶる。個性的な絵・演出のアニメをつくる会社だけに、既視感も年々強くなっている感あり。

 

  (まだまだ続きます!)

 

美男高校地球防衛部LOVE!

期待度★★★★☆

まったく真面目にやろうとする気がないアニメ、という点でとても評価できる。

美少女戦隊モノをイケメンにやらせたらこうなった、みたいな。とりあえず、変身シーンは一見の価値アリです。

みんなでレッツ、ラブ・メイキング!

 

デス・パレード

期待度★★★☆☆

dekimu1

アニメミライ2013で放送した「デス・ビリヤード」のテレビシリーズ版。

同時刻に亡くなった人間をふたり、とあるバーに呼び「命を懸けて」ゲームをする(魂の処分を決める)、というお話。そのゲームを通して、参加者たちは生前のことを徐々に思い出し、そして本性をさらけだす……みたいな。

なんというか、ゲームをする系の作品って最近多いですね。カイジとか、ライアーゲームとかがその典型ですけど、この感じのアニメならばぼくは去年にあった「ノーゲーム・ノーライフ」が好きです。デスパレードは今後どうなるか楽しみですが、今のところはちょっと淡泊すぎる感あり。

 

わしも-wasimo-

期待度★★☆☆☆

わしも 2014年3月10日スタート

工藤官九郎が原作というアニメ。

大好きなおばあちゃんが亡くなり、毎日泣いていたひよりちゃんのためにパパが作ってくれたおばあちゃん型ロボット「わしも」。わしもとひよりちゃんの日常が楽しく続く系の子ども向けの平和なアニメ。わしもはかたつむりより速く、興奮したカブトムシより遅いとのことだけど、なんだろう、第1話は楽しく見れたけど、第2話以降は一瞬で飽きそう。

 

ローリング☆ガールズ

期待度★★★★★

今期のまちゃひこ推し。WIT STUDIO初のオリジナルアニメとのことで、とにかく気合を感じる。

戦国時代化した日本の平和を請け負ってフツーの女の子が日本中を旅する…みたいな話らしいけれど、詰め込み過ぎて第1話だけじゃどういう物語かわかりづらい感ありなのがややもったいない。

これを強く推したいのは、「アニメのなかのアニメ」みたいなのが絵から感じるからだ。そこにアニメの王道を突き進みながら、現代のアニメの流れに沿い、その先に行ってくれそうな期待を感じる。それを説明しにくいけど、「キルラキル」と「けいおん!」を合体させたみたいな感じ、というのが一番わかりやすいかもしれない。

 

【2クール放送】

以下は簡単に紹介。

四月は君の嘘

期待度★★★★★

こうせいが舞台で演奏しているシーンで毎回号泣してる。音楽と物語の距離がとても素晴らしい。

 

SIROBAKO

期待度★★★★☆

アニメ制作のアニメなのに、絵が手抜き?とか思っていたけれど、やっぱり作品の企画自体が抜群におもしろい。そして最初の1クールとは違い、2クール目は各キャラクターの「これから」に視点が移り、アニメぜんたいに動きが出てきて目が離せない。

 

七つの大罪

期待度★★★☆☆

やっぱり少年マンガの王道ファンタジーっていいよねってなる。

いくつになっても少年でいたいものです。

 

ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース

期待度★★★★☆

ついにエジプト編が始まるじゃあないか!

OPは前の方がよかったなぁ…。

 

アルドノア・ゼロ

期待度★★★☆☆

今期のうちの嫁氏の推し。

ぼくはなんかあんまり好きになれきれなくて、ちょっと苦手。

イナホ君がサイボーク化しましたが、ぼくはザーツバルム伯爵が好きです。

 

まとめ

なんというか、フツーに五段階つけるとどれもおもしろそうなので5点ばっかりになりそうな気がしたので、けっこう言いがかりにちかい不足点を粗探ししたりしました。

しかしどれもおもしろそう、というのはうれしいことです。

とくに、2クール作品はどれも完結がたのしみ過ぎてやばいです。3月は会社がクソ忙しいらしいのですが、なんとか完走して丁寧にレビューしたいです。

 

アニメに関しては以下の過去記事も一緒にご覧いただければうれしいです!

  

個人的に好きなアニメを15作品ランキング形式でオススメするの巻 - たらんてら

 

2014年秋アニメ、ここまで見た感想をざっくりと~ファンタジーと現実のあわい - たらんてら

 

それでは2015年も素敵なアニメライフを!