カプリスのかたちをしたアラベスク

このブログはフィクションです。詳しくはプロフィール参照。

【最近のできごと】

文学ムック「たべるのがおそい」の編集などを手がける西崎憲主宰の電子書籍レーベル「惑星と口笛ブックス」より
ぼくの初の単著となる短編集「コロニアルタイム」が発売されました。

また同レーベルより発売中のアンソロジー
「ヒドゥン・オーサーズ」

にも短編を寄稿しています。
この本は新潮社が発行している雑誌「波 2017年7月号」で
王様のブランチでおなじみの書評家・滝井朝世さんにも取り上げていただいています。


最近の生き様を報告しつつ、短編マンガ(せいぜい3巻ぐらいのサクッと読める)をいくつか紹介するよ!

こんばんは、まちゃひこです。今週末は体調が悪くて、基本的に寝たきりでした……。あとクソみたいな小説を書きました。一年ちょっとぶりの創作でしたので、なんだか感慨深かったです。それはそうと、趣味って大事です、みたいなのが以下のお話です。

 

会社に同じ趣味のひとがいるとなんかうれしい件

最近、長く弾いてなかったクラシックギターをもう一度始めようかな、など思っています。というのも、うちの会社に中途入社してきたひとが、なんとクラシックギターを大学生のときに弾いていたらしく、飲み会で意気投合したのでした。会社の若手社員5人くらいその場にいたのですが、彼らをそっちのけでぼくらはがっつりギタートークに花を咲かせてました。

話した内容はベタに好きな楽曲や演奏家はもちろん、爪の形、好きな弦と選ぶ基準、大学の定期演奏会のこと…など、なかなか話せないことをたくさん話せて、久々に楽しい時間を過ごせました。

ちなみに、彼が学生時代によく弾いていたというサウダージ第3番という曲の動画を張り付けておきます。今日のBGMにどうぞ。

 

 

 演奏しているのは日本のギタリスト・村治佳織です。10年位まえにこの曲と同じ作曲家の曲、タンゴ・アン・スカイを車のCMで弾いていたことで有名だったりします。(いまは休業されているとのことです)

 

さて、ここからは短編マンガの紹介をします↓

 

 

サクッと読める短編マンガたちを紹介するよ!

というわけで、手元にあるすぐ読めるマンガをいくつか挙げてみます。

マンガに関しは、うちの家庭事情を含めて(!?)改めてしっかり書きたいってのがあるのですが、まぁ、今回は短編らしく、サクッと紹介します。

 

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。

K・Kajunsky

評価★★★★☆

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。

 

ちょっと変わった嫁さんを持つ原作者の家庭の日常がゆる~く描かれているマンガ。読んでてとてもなごむから好き。嫁かわいい。うちもこんな感じの夫婦でありたいものです。3巻まであります。

 

おざなり君

浅野いにお

評価★★★★☆

おざなり君

おざなり君

 

1巻で完結。浅野いにおのパンクロック・アメリカンコメディ風のナンセンス系ギャグマンガ。ストレス社会日本の悲しき産物ともいうべく糞マンガ(誉めてる)。とも浅野いにおのTwitterが好きなひとは楽しく読めるかもしれません。途中から物語らしいが現れるけど、そんなん作らずにひたすら無意味なやりとりばっかりして欲しかった。See you...

 

ミスミソウ

押切蓮介

評価★★☆☆☆

ミスミソウ 完全版(上) (アクションコミックス)

ミスミソウ 完全版(上) (アクションコミックス)

 

 

ミスミソウ 完全版(下) (アクションコミックス)

ミスミソウ 完全版(下) (アクションコミックス)

 

 上下巻で完結。閉校が決まったド田舎の中学校でいじめに耐えていた主人公が、クラスメイトに家を放火され、家族を殺されてしまう。そして復讐の鬼となった主人公が……的な説明をしてもアレなのですが、ぶっちゃけ、簡単にいうと登場人物が全員サイコパス(顔wwww)みたいな、グロ・スプラッタ系マンガです。でもここまでくるともはやギャグ。押切蓮介だとピコピコみたいな作品の方がずっと好きだなぁ。

 

女の子が死ぬ話

柳本光晴

評価★★★☆☆

女の子が死ぬ話 (アクションコミックス(月刊アクション))

女の子が死ぬ話 (アクションコミックス(月刊アクション))

 

 ふつうのラブ・ストーリーとして読むとあまりにも平凡なのだけど、構成に面白さがある。タイトルでもその通り、主人公の親友が物語の途中で病死する。この避けられない死を起点にすべてのエピソードが存在してしまっているから、物語時間の重心が普通の時系列に沿って進行する物語とは大きくずれてしまって、高速で時が流れたり、ある特定の時間に物語全体が吸い込まれていくような、読んでてふしぎな感覚がある。

 

モンティ・ホール問題のこと

前回書いた、モンティ・ホール問題の記事が、

(↑コレ)

ぼくが想定 していた以上にたくさんの方に読んでもらえ、すごくうれしかったです!ありがとうございました。

そこでいくつかのコメントも頂き、

「実学っぽいのもやって!」

みたいなものもありました。

そこで、前回の問題を「標準形」としたときの発展型の問題を、近いうちに取り上げたいとおもっています。予定では、それを通して戦略ゲームの話とか、そういうこともできればなぁとおもっています。

 

もう今日になってしまったので、これにて。おやすみなさい。