カプリスのかたちをしたアラベスク

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【最近のできごと】

西崎憲主宰の電子書籍レーベル「惑星と口笛ブックス」より
小説・詩・短歌のアンソロジー「ヒドゥン・オーサーズ」が発売されました。
ぼくは大滝瓶太として「二十一世紀の作者不明」という短編小説を寄稿しています。

「波 2017年7月号(新潮社)」など、雑誌にもちらほら取り上げてもらいました。

また短編集「教育と育児」も好評発売中です!


2016年冬アニメ前半の感想

うぇい太郎、爆誕
こんにちは、まちゃひこです。
最近は勤め先が繁忙期に入り、ストレスと疲労と殺意に溢れる日常を過ごしています。
しかしそんななかではございますが、先月1月13日に元気な男の子が生まれ、ぼくもついに父親となりました。かれと嫁氏は実家にいるため、しばしの一人暮らしとなり、職場のひとにはひとりは楽しいやろー!ってよくいわれます。
が、この4年ぶりの一人暮らしはあんまり生きている心地がしないです。元来、ひとりが好きなぼくなのですが、一人暮らしとはいえ、家に帰る午前零時ごろはもう寝ることしかできないし、朝も6時半には起きて身支度をしなくちゃならない。小説も書けず、本すらろくに読めず、休日の半分は布団から起き上がれない。
そういう生活をしていると、親父としてぼくはどう生きてどんな姿を子どもに見せるべきなのか…とか考え込んでしまいます。親父の背中、などというものをぼく自身そんなに意識的には見ていなかったけど、しかしやはり無意識的な次元ではなんらかの影響は受けているだろうし、すくなくともいまのじぶんの姿を見せるわけにはいかない、なんて考えています。
こんな流れでアレなのですが、かろうじて追えているアニメの感想をつらつらと述べたいと思います。
例によって、5段階評価を参考までにつけます。
 
 

 

 

この素晴らしい世界に祝福を!

評価  ★★☆☆☆
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よくある人気ラノベのアニメ化。現代の日本から異世界に飛ぶことになった引きこもり少年とその道ずれを食らったアホ女神のファンタジーコメディ。RPGのような世界設定と地味な所帯染みたリアリティ、キャラクターの個性が魅力で、それがあるから脳ミソを使わずに見れる。それだけのアニメだというのはかんたんだけど、つかれたひとにはこれくらいがちょうどいい。
 

無彩限のファントム・ワールド

評価  ★☆☆☆☆
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京アニというだけで見てる。おっぱいゆさゆさするシーンだけ何度も繰り返して見てる。
 

DIMENSION  W

評価  ★★★☆☆
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新たに発見された次元〝W〟からエネルギーを取り出す「コイル」が中心に構築された未来が舞台。次元に歪みを与える危険性を孕む「違法コイル」を奪う「回収屋」として生計をたてるキョウマと人間のように感情を持ち、涙を流すロボットのミラの物語。今期のなかで、世界観とストーリーの緻密さでいえばこれと後述の「昭和元禄落語心中」がずばぬけている。ミラがなんとなくマクロスFのランカちゃんに似てる。
 

アクティヴレイド ーー機動強襲室第八係

評価  ★★★★☆
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今期の近未来ロボット枠。
「ウィルウェア」というパワードスーツを使用した凶悪事件を、同じくウィルウェアを用いて制圧する警察内部署のお話で、攻殻機動隊の公安9課に似たようなかんじ。となれば物語も、個性豊かなメンバーがしちゃらかめっちゃかする…という流れはお決まり通り。なのだけど、このこのアニメがおもしろいのは、「正義」よりも「業務」を優先した思想に基づいているところで、それによって「お役所の正義」みたいなのが妙なリアリティを持つところがなかなかおもしろい。
 

石膏ボーイズ

評価  ★★★☆☆
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好きか嫌いか、それだけのアニメ!
 

だがしかし

評価  ★★☆☆☆
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期待してたのにテンポ悪いんだよなあ。
 
 

昭和元禄落語心中

評価  ★★★★★
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今期はずばぬけてこれが素晴らしい!
なんといっても、物語の味わい、色っぽさ、声優の卓越した技量が織り成す「粋」を味わえるのはこのアニメだけじゃないかなとおもう。みんな寄席にいこうぜ!