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カプリスのかたちをしたアラベスク

小説とか映画とかアニメとかサブカルな文芸界隈。批評未満。すぐにおセンチな気分になる。ご連絡は machahiko1205★gmail.com(★→@)まで。

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「女は家事と子育てがメイン」という先入観についておもうこと

ライフハック

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じぶんのことをイクメンと呼んでそういう記事を大量投下すれば手っ取り早くブログのアクセスを増やせそうだけれど、そもそもイクメンという考え方が好きじゃないので名乗る気になれない。というか、そんな大したことをしてもいない。

 

なんとなくそんなことを思ったのは、ふたりの小説家のひとのこんなツイートをみたからだった。

 

 

 

別にぼくは宮下奈都さんや藤野可織さんのように小説家ではないのだけれど、まぁしかし在宅フリーランスとして働いているので、まぁ似たような環境にあるとおもう。

驚くことに(!?)、ぼくの場合はおふたりとは全く逆のことをひとによくいわれる。

まぁ「もっと働け」系のことなんだけど、ぼくの環境については放っておいてほしい。

ちなみに子どもが風邪をひいた週は仕事にならないし、子どもは週に一回風邪をひくぞ。

これについてはもうそういうもんだと諦めて聞き流していたのだけれど、ブログでも書こうと思いついたのも何かの機会だと思って、よく言われることについてちょっと書いてみる。

 

 「お前、家事ちゃんと手伝ってる?」

抜群に多いのがこれ。類義語は「たまには家事もやったれよ」

こういうのはだいたい男友だちか、10歳以上うえの女性だったりするのだけど、こういうひとはたぶん、

「家事や子育てをする気のない男性」

「家事や子育てを手伝ってもらったことのない女性」

だろうなっておもう。

うちはといえば、家事についてはだいたい半々になるように分担してやっている。

決してぼくがメインというわけでなく、同時に嫁氏がメインということにもならない。お互いに嫌な仕事は互いになすりつけあって、諦めた方が手をつけるみたいな、お互いなにも文句を言えないような怠惰な(?)家事分担だ。

なんというか、手伝うとかそういう問題じゃなくて、やるかやらないかそれだけの問題だとおもう。

 

「”男やねんから”稼がなあかんな」

他人の「男としての甲斐性」みたいなパッションを押し付けられることが多い。稼ぐのに男も女もなかろう、と個人的におもう。そういうひとたちは、なんか知らんけれどぼくの仕事について理解する気もないのに色々質問攻めにしてくる。なので「男やねんから」理論を展開するひとは、その理論の外側にいるひとに説教したいだけ、とぼくは思っている。

ちなみに嫁は、

「あんたがもし女やったら、たぶんあんたに文句をいう奴は誰もおらんやろうけどな」

という。うーむ。

 

嫁が「働く女性インタビュー」的なもののオファーが来たらしい

地方自治体かなにかの労働者調査の話が嫁の勤め先に来たらしく、育休から復職した嫁に白刃の矢がたった、らしい。

インタビューの内容は「どうやって家事や育児と仕事を両立しているのか」みたいなものがメインらしいのだけれど、嫁氏は

「それわたしに聞いてどうすんの?」

とおもったそうだ。たぶんそこらへんのおっさんをひっ捕まえてきて喋らすんとおなじ答えしかいえへんで、と。インタビューの日に熱を出して、結局代わりの人が出たらしいけれど。

そもそも「女性(ママ)の働き方」というのは、男とどうちがうのか。肉体的な男女のちがいはたしかにあるけれど、育休を明けて復職したらそんなちがいなくなるだろっておもう。

労働がいかにして女性をママにして、男をパパにしないのか。

別に家庭単位で納得していりゃそれでいいんだけど、無視するのが一番いいようなことをわざわざ耳に入れたくなんてない。

 

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