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カプリスのかたちをしたアラベスク

このブログはフィクションです。詳しくはプロフィール参照。

【最近のできごと】

西崎憲主宰の電子書籍レーベル「惑星と口笛ブックス」より
小説・詩・短歌のアンソロジー「ヒドゥン・オーサーズ」が5月中旬くらいに発売されます。
ぼくは大滝瓶太として「二十一世紀の作者不明」という短編小説を寄稿しました。

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鬼ヶ島・和田がdTVのゴッドタンで暴露した「さらば青春の光・東口の不倫騒動」の真相がエグい

目次

 

家で引きこもっているとゴシップ好きになる。

うちの姉は第一子妊娠中にやることがなさすぎてひたすらワイドショーを見ていたというのだけれど、いま、その気持ちがわかるようになってきた。

会社を辞めて育児と在宅の仕事だけを淡々とこなしているととうぜんだれとも話さない。もしかしたら、ほとんど声を発していなかった大学院生のときよりもひとと話していないかもしれない。単調な生活のさなかにあると、他人の話がどうしても気になってしまう。それも下世話であるほどすばらしい。

うちの嫁はバラエティ番組がきらいだ。まったく見ないわけではなく、関西人らしくお笑いのネタ番組などは好きみたいだけれど(横でみている限り千鳥がどうも好きらしい)、帰宅後に見る番組はかならずNHKのニュースだ。食卓では友だちや同僚の話をして、関心のあるニュースがテレビから流れるとその話をする。おもえば、会話っていうものはそういうバランスが基本としてあるのかもしれない。知人と仕事と社会。つまり、そのひとをかたちづくっている世界の要素。

ぼくは頭を使うことにどうやら疲れてしまったようだった。大学院生のとき、論文と、学業とは別にやっていた創作のことしか頭になかった。しかし結婚して子どもを設けて、家事がサボれなくなると、純粋に切実な関心だけで頭のなかを満たせない。疲れた頭はバランスを求めてしまって、テレビに出ているひとのことを知人のようにかんじるようになってしまう。いわゆる「芸能ゴシップが好きな主婦」というのも、そういうふうにしてそういうありかたになったのかもしれない。そんなことをおもった。

 

さらば青春の光・東口が、鬼ヶ島・和田の妻と不倫したというニュースが、数年前に世間を騒がせた。

そのとき東口はきびしく非難され、複数のテレビ番組で謝罪し、たしか松竹芸能とのあいだに生じた問題からそんなに日が経っていたわけじゃなかったこともあり、さらば青春の光は「お騒がせコンビ」というふうに認知されることとなった。このときぼくは芸能ゴシップに一切興味がなかったため、この不祥事が明るみになってからずいぶんあとに知った。たしか、しくじり先生で知ったような気がする。

ふつーに、東口が先輩芸人の嫁さんに手を出した、くらいの認識だったけれど(というか、それ以外にしようがない)、ついさいきん配信されたdTV限定のゴッドタンの企画で、「寝取られた」側である鬼ヶ島・和田がその真相を暴露していた。その内容というのがなかなかミステリーでサスペンスで犯人はお前だ感満載だったので、以下でその話をする。

 

「黒幕がいた」らしい 

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内容はざっくり書くとこんなかんじ。

そもそも、和田の元妻(上図のN)は東口とだけ不倫していたわけでなく、元所属事務所の社長(上図のA)とも不倫していたという。

そしてこのAは、Nが和田と結婚したことがおもしろくなかったようで、かれらを離婚させるために、金を餌にNを東口と不倫するように仕向けたという。

 

悪者、という考えかた。

この騒動について、鬼ヶ島・和田は

「じぶんも結婚前に浮気がバレたりしていたので、登場人物全員悪者」

というふうにいっていた。Aはパワハラ同然の手口でNを操っていた。

もともとNのほうから東口に接近したわけだけれども、その手口もかなり強引だった。ドッキリ番組を偽ってホテルに連れ込もうとしたらしい。そしてこれもAの指示だという。 

どう考えても「Aが黒幕」というかんじは否定できない。ふつーに考えてそれ以上になにかを考える価値なんてない一件なのだけれど、しかし、「あんたが悪人です!おわり!」みたいな判断を短絡的に下すのはよくない。ゴッドタンが番組としてよかったのはそこだった。やっぱりAが悪い、ということばは出たのだけれど、それ以上に、さきほどの和田のことばのように

「みんなちょっとずつダメな人間」

みたいな認識があって、はじめてなにかを考えたりいったりできることなのかもしれなかった。この番組はそのことをちゃんとわかったうえでやっているようにおもえて、たんなる話題狙いにならない告白になっていたとおもう。

これに関してはぜひ、番組を見てもらいたい感があるので、dTVを使っているひとはぜひ見てください。dTV使ってないひとももちろん。31日無料体験もあるし、ドコモじゃなくても見れるし、スマホとの親和性抜群なので、個人的にオススメです。無料体験はこちら↓

 

というわけで、ガラにもなく芸能ゴシップについての記事でした。

さらば青春の光も鬼ヶ島も、ネタはめっちゃ好きなのでがんばってもらいたいです。

 

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www.waka-macha.com

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