カプリスのかたちをしたアラベスク

このブログはフィクションです。詳しくはプロフィール参照。

【最近のできごと】

文学ムック「たべるのがおそい」の編集などを手がける西崎憲主宰の電子書籍レーベル「惑星と口笛ブックス」より
ぼくの初の単著となる短編集「コロニアルタイム」が発売されました。

また同レーベルより発売中のアンソロジー
「ヒドゥン・オーサーズ」

にも短編を寄稿しています。
この本は新潮社が発行している雑誌「波 2017年7月号」で
王様のブランチでおなじみの書評家・滝井朝世さんにも取り上げていただいています。


【随時更新】noteで公開している小説のリストとあらすじ

まちゃひこです。

表題の通り、noteに持て余していた小説を公開しました。

大滝瓶太|note今後も書いた小説や翻訳は随時noteにて公開していきたいとおもいます!

というわけで、noteで公開している小説のあらすじをまとめてみました。
暇つぶしにどうぞ!

 

作品リスト

 

皮を剥ぐにはうってつけの日

原稿用紙150枚くらい。

書評ブログ・翻訳ブログ・転職ブログの3つを運営してブログ飯してる主夫が、リアルとネットの生活や、自分と他人の意識を混交させながら批評や翻訳、実生活についてズブズブ入り込んでいくみたいな話。

オートフィクション的なことを一度はやっとくかぁ、みたいなかんじ。デキは置いといて、個人的に書きながら考えるみたいなことが馴染んできつつある、みたいな感覚が得られた小説。

◼︎中編小説『皮を剝ぐにはうってつけの日』|大滝瓶太|note

暴君アヴァレンティヌス

原稿用紙95枚くらい。

育児小説。まったくつながりのない二人の新米お母さんが育児のなかで死の光景を何度も見る。その呪縛はいったい……!?的な話。

ぼくが書いた小説のなかでいちばん小説っぽいと友だちからいわれるやつ。けっこう気に入ってる。

◼︎暴君アヴァレンティヌス|まちゃひこ/大滝瓶太|note

ヒア・ゼア・エブリウェア

原稿用紙240枚くらい。

生と死が宇宙空間上に有限距離として配置された世界においての日常。死者が死者として生き、死者以上に生の呪縛を受けながらもみんなしあわせ!

世界と認識と文体は不可分である、みたいないまの実作への意識の根本にある小説で、いろんな友だちにこの小説をいまでもほめてもらえてるから、小説を続けられてる。これをわかりやすく書いたのが惑星と口笛ブックスから刊行した「コロニアルタイム」。だいぶ気に入ってる。

◼︎ヒア・ゼア・エブリウェア|大滝瓶太|note

むらにつもるこえ

原稿用紙95枚くらい。

一年に一度名前をいっせいに変える風習がある変な村のお話。集合的無意識として存在する謎のおじいさんが勝手にめっちゃしゃべる、けっこうウザい小説。

 文學界新人賞でかなり残してもらったやつだけど、ぶっちゃけ上述のヒア・ゼア・エブリウェアを書くための技術的な部分の確認、という意味合いで書いたものなので個人的にはそんなに気に入ってはいない。だけどこの小説をきっかけに友だちがすっごい増えたから思い出はすごいある。

◼︎むらにつもるこえ|まちゃひこ/大滝瓶太|note

干乾びた胎児

原稿用紙30枚程度。

失恋した男がひたすら砂になる話。

 小説書き出してすぐくらいに書いた短編。

◼︎干乾びた胎児(短編)|まちゃひこ/大滝瓶太|note

現在noteでまとめた短編集はこちら

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