カプリスのかたちをしたアラベスク

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【最近のできごと】

2018.10 昨年刊行した電子書籍短篇集『コロニアルタイム(惑星と口笛ブックス)』第39回日本SF大賞にご推薦いただきました。

2018.10 短編小説『誘い笑い』を文学ムック『たべるのがおそいvol.6(書肆侃侃房)』に寄稿しました。

2018.8 掌編小説「青は藍より藍より青」第1回阿波しらさぎ文学賞を受賞しました。

【速報】ノーベル文学賞にボブ・ディラン

毎年恒例の「やれやれ待機」をしておりましたが、2016年ノーベル文学賞がボブ・ディランに決まりました。

 

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ボブ・ディランはここ数年、予想屋のあいだでも有力候補となっていましたが、いざほんとうに受賞となると驚くものです。

このことでとてもよろこばしいのは、文学というものをかんがえるにおいて、その射程距離の広さをより身近にかんじられるようになることだとおもう。作品をつくり、本にまとめあげることだけが文学じゃない。もちろんボブ・ディランは詩人としてこの賞を受けたのだろうとおもうけれど、文学の実践とはいったいなにかということが真にたいせつなのかもしれないとおもった。

 

アメリカだろうなあ〜とは予想してましたが、こうきたかー!っていうきぶん。

フィリップ・ロス、トマス・ピンチョン、ドン・デリーロ、コーマック・マッカーシーはまたながく待たなくちゃならないのかなあ、とかも同時におもった。死なないで…!!

 

いやはや、なかなか予想とはあたらないものです。